アニメ第8話・10話にチノ一行が向かったプールは、ブダペストにあるセーチェーニ温泉とゲッレールト温泉という2つの温泉をモデルにしていると言われています。
再現度はそれほど高くありませんでしたが、それでもアングルが一致した時はやっぱり嬉しかったです。海外でごちうさの世界観を味わえたのは感動でした~。
またハンガリー観光については別でまとめているので良かったらこちらもお読み下さい!
それでは、ごちうさ聖地巡礼ハンガリー・ブタペスト編について見ていきましょう!
外観モデル:セーチェーニ温泉へ
まずは外観のモデルになった「セーチェーニ温泉」へ向かいます!
セーチェーニ温泉は、ブタペストの中でも一番有名な人気の大型温泉です。温泉といっても日本のとは違って、温水プールと行ったほうが近いですが。
入り口の外観はこんな感じです。温泉周辺も英雄広場やかわいいお城など観光地盛りだくさんです。ブダペストの中心部から東に位置しています。
受付フロアの内装からゴージャスです。これは期待できそう。
それにしても、やっぱり人気の温泉だけあって館内は観光客で溢れかえってました。
温泉では水着着用ですが、水着やタオルを持っていなくてもレンタルすることができるので手ぶらでも大丈夫です。
ただ、水着とタオルを持参できる場合はレンタル代を節約できるのと、レンタルするための行列に並ばずに済むので、そちらをオススメします。
ロッカーはこんな感じです。受付で渡されたリストバンドでロッカーの鍵を開閉するタイプですね。さすがに更衣室は男女別でした。
では、早速温泉館内へGoです。ゴージャスですね。何ヶ所もプールがあってどこに入るか迷います。ミストサウナなども充実していました~。
ただ、ほんと人は多かったです。
水温はぬるめです。温水プールって感じですが、やっぱりお湯に浸かるって気持ちいいですね。あ゛~、あっつーい温泉入りたいw
室内プールで温まったら、いよいよごちうさアングルを探しに露天へ向かいます!
おおぉぉぉ!!!ピッタリ!!てか外寒いぃぃぃぃぃ!!
東欧の12月に半裸でアングル探しは寒すぎましたww
一致度75%くらいですかね~。そもそも写真は温泉の館内から撮影してますが、作中では館外ですからね。なんとも言えないですが、建物のドームの形とかはピッタリ一致したので嬉しかったです。
露天プールの様子です。水温は室内より熱めだったので嬉しかったです。
肩の高さくらいまであるプールですので、人がいない所ならガッツリ泳げますよ~。
内装モデル:ゲッレールト温泉へ
お次は、内装のモデルになった「ゲッレールト温泉」へ向かいます。
ゲッレールト温泉の外観です。ここはホテルに付属する温泉らしいです。
受付フロアの様子です。休憩所や水着ショップなどがあります。
ここでも水着とタオルはレンタルできますが、やはり持参した方が安上がりでしょう。
館内へ入場して道を進みます。プール特有の匂いがしてきたぞ~。
ロッカーはこんな感じです。受付で渡されたリストバンドでロッカーの鍵を開閉するタイプです。
ビックリしたのが、更衣室が男女別れてなかったことですw
ドイツでもそうでしたが、男女別になっていないことあるんですよね。こっちではそれが普通なんですね~、願わくば日本もそうなってほしいものですw
それはさておき、水着に着替えたらいよいよ中へ入ります。
ゴージャスなプールといった感じですね。水温はぬるめですが、室温自体がかなり温かくて南国気分です。1日くつろげそうです。
地元のおじいちゃんおばあちゃんたちがエクササイズしてたり、観光客?が泳ぎまわっていたり浮いていたりします。
そんな人達を横目に、アングル集めに奔走しますw
うーん、微妙に似ているようなって感じですねw 再現度40%くらい?
内装はセーチェーニ温泉とゲッレールト温泉を足したような感じかな~と思いました。
例えば、上はセーチェーニ温泉の室内プールの写真ですが、このシーンはゲッレールト温泉というよりセーチェーニ温泉のような気がします。
ま、考えすぎても答えでないんで、深く考えないことが聖地巡礼の鉄則ですねw
二階のここがお気に入りでしたw 高みの見物です。
次は本でも読みながら1日ゆっくりしたいな~。
ごちうさブタペスト聖地巡礼
ごちうさ聖地巡礼、ハンガリー・ブダペスト編についてまとめました。
温泉にも入れて心ぴょんぴょんして、最高の巡礼になりました。
また、ごちうさの聖地と言えばフランスのコルマールですので、留学中に取材行ってしっかり報告する予定です~。
それではまた~
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