生涯スポーツとして楽しめるテニスの始め方!【テニスは趣味の王道】

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日常まなぶ
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テニスを始めたい方や始めたばかりの方のために、テニスの魅力や、道具選び、テニスの基本などについてまとめていきます!


今回は、テニス初心者の方向けにテニスの始め方についてまとめていきます。


僕は、中学までゴリゴリに野球をやっていて、高校からテニスを始めました。


ですので、初心者の悩みなどはよく分かります。
初心者目線からまとめていくので安心してください!


それでは、テニスの始め方についてまとめていきます。

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テニスの魅力

生涯スポーツとしてのテニス

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テニスは、老若男女問わず楽しむことができるスポーツの一つです。


テニススクールでは、小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんまで様々な人たちがテニスを楽しんでいる光景を目にすることができます。


しかも、年齢関係なく強い人はめちゃくちゃ強い(笑)


年齢差が他のスポーツに比べて小さい理由は、テニスはパワー運動神経に自信がなくても戦えるからです。


もちろんパワーがある人は速いサーブを打てたりなど、有利ではあります。


しかし、テニスは細かい動きや球が来るまでの準備、戦術、メンタル面の管理などが非常に重要なスポーツです。


ですので、テニスは運動神経以上に、経験値が大事なスポーツと言えます。


焦らずに、練習していけば必ず上達できるのがテニスの魅力でしょう。


生涯続けていくにはうってつけのスポーツです!

コミュニケーションとしてのテニス

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テニスは、趣味の王道と言われるくらいですので、テニス人口は非常に多いです。


そのため、テニスができるとコミュニケーションの場が増えます


また、ペアなどを組んで試合をすれば、一気に距離を縮めることができます。


さらに、前にも書いた通り、テニスは老若男女問わず楽しめるので、世代性別関係なく仲良くなることができます。

人数・場所

テニス ダブルス 画像


野球やサッカーで試合しようと思うと、審判を含めかなりの人数が必要ですよね?


しかし、テニスは、シングルスであれば2人、ダブルスであれば4人で試合をすることができます。


しかも、審判なしのセルフジャッチは公式戦ですら行われるくらいですので、審判不要です。


むしろセルフジャッチの練習は紳士的にプレーする上で、重要です。



また、コート代ですが、公営コートであれば一時間1000円程度が相場です。数百円のところもたくさんあります。とってもリーズナブルですね。


テニスやろーぜ!と周りに声をかけたら、すぐに始められる手軽さもテニスの人気の理由の一つでしょう。

幅広いニーズに対応できる優良スポーツ

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テニスは、初心者が手軽に始められるスポーツの一つです。


ですが、非常に奥が深いスポーツでもあります。
つまり、ゆるーく運動したい人も、ガチで極めたい人も両方楽しめます。


最初は、運動不足解消のために始めたけど、気づいたら大会で優勝するくらい毎日テニスしているということもあります。

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テニスの始め方


さあ、テニスを始めたい!と思った方、思い立ったら早速準備を始めましょう!

道具をそろえよう


テニスを始めるために最低限必要なものをまとめたのでご覧ください。

 必要度説明
テニスラケット2本以上あると理想的
テニスボールすぐ無くなる&摩耗する
テニスシューズ足に優しい
テニスバッグラケットとか増えたら必須
テニスウェア遊びでやるならいらない
振動止めラケットに付けるもの
その他アクセサリーサングラス、キャップ等


当たり前ですが、ラケットボールは必須です。


ラケットは元々持っていればそれでも良いですが、新しいラケットを購入するのをオススメします。正直、ラケット一つで全然パフォーマンスは変わってきます。


1万円前後で十分性能の良いラケットを用意できます。


また、ボールは、特に初心者のうちはあちこち飛ばしてしまうので、すぐ無くなります。
最低5個以上はマイボールを持っておきましょう。


シューズはお持ちの運動靴でも良いですが、テニスシューズはクッション性に優れているので足を痛めにくい&疲れにくいです。


コートによってはテニスシューズでないと試合できない場合もあるので、スクール等に通う予定のある方は必ず購入しましょう。

練習しよう


道具をそろえたら、いよいよ練習に移ります。


テニスの動きは、大きく以下の5つに分けられます。

  1. サーブ(サービス)
  2. レシーブ
  3. ストローク
  4. スマッシュ
  5. ボレー


サーブ
は、自分がサーバーの時に打ちます。
基本上から打ちます。種類も、フラットサーブ、スライスサーブなど様々あります。


サーブについてはこちらにまとめてありますので、合わせてご覧ください。

【テニス初心者必見】ダブルフォルトしないサーブを打つ方法
いつもダブルフォルトばかりしてしまい、試合にならないとお困りのテニス初心者の方必見です!サーブを入れるために、どういった手順で何を練習すべきかについてまとめました。サーブを得意にして、サービスゲームを守りましょう!


レシーブは、自分がレシーバーに時に、相手のサーブを返すことです。


ストロークは、サーブ&レシーブが終わった後、お互いに打ち合っている時のあの動作です(笑)。説明下手ですみません。


ストロークも、細分化すればロブ(上に高く打ち上げるようなストローク)など様々あります。


スマッシュは、相手が浮いた球をサーブと同じような動作で、上から相手のコートに打ち込むことです。


ボレーは、コート前方へ移動して、相手の打った球をノーバウンドで当てて返す技です。


これら5つを駆使して、相手からポイントを取るのがテニスの戦い方です。


どれも非常に奥が深いですし、この5つの使い分けや、技に入る前の足の動かし方なども重要になってきます。


初心者の方は、まずサーブを相手のコートに入れることと、ストロークの形を身に着けて、ラリーを長く続けられるように練習していきましょう。細かい技はそれからです。

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まとめ


テニスは、誰でもすぐに始められるスポーツで、魅力たっぷりです。


また、非常に奥が深いスポーツでもあり、一生飽きません。


テニスを始めたい方は、とりあえずラケットとボールを用意して、コートを借りて、テニスを始めましょう!

それでは、よいテニスライフを!

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Gute Reise!(良い旅を!)

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